9月25日(土)に、神戸市・神戸しあわせの村運動広場周回コース(6区間30km)において全日本大学女子駅伝(10月24日・仙台市)の関西地区予選を兼ねた「第20回関西学生対校女子駅伝競走大会」が開催され、立命館大学女子陸上競技部Aチーム(竹中・伊藤・田中・沼田・藪下・岩川)が1時間36分58秒の大会新記録で、2年ぶり10回目の優勝を遂げた。昨年は一度も勝てなかった佛教大学から2年ぶりにトップの座を奪い返した。
この試合では、1区の竹中理沙選手(経営3回生)で先頭に立つと一度もトップを譲ることはなかった。なお、トップチームの座を目指す立命館大学Bチームも全体で4位に相当する好タイムでゴールした。来月仙台で開催される「全日本大学女子駅伝」での活躍が期待される。
○関西学生対校女子駅伝結果○
1位:立命館大学A 1時間36分58秒
2位:佛教大学A 1時間37分43秒
( 佛教大学B 1時間40分20秒 *オープン参加)
( 立命館大学B 1時間40分51秒 *オープン参加)
3位:大阪学院大学 1時間42分25秒
( 佛教大学C 1時間42分29秒 *オープン参加)
4位:京都産業大学 1時間44分14秒
以上、記事は平林邦康さん(S63理)、写真は北川猛さん(S49経)のご提供に基づく記事掲載。