8月21日(土)16時より、
第1部定期総会では、過年度事業報告(本学法学部における日税連寄付講座への同会会員による出講や、大学院法学研究科ビジネス・ローコース「法務実務実習」の実施協力など)、同決算報告、新年度事業計画・予算(案)、会則変更、役員改選などが議案提起され、いずれも承認された。
第2部は、今春まで本学法学部・法務研究科にて教鞭をとられ(現在本学講師)、弁護士・青山学院大学教授の三木義一氏を講師に招き、演題を「租税手続法改正の課題と展望」とした研修会が行われた。
第3部は懇親会。今回の同会には会員ほか、税理士資格取得を目指し勉強中の本学学生・院生も招待され、総勢60名余りが参加。各テーブルでは大ベテランから中堅・若手まで活発な交流が繰り広げられたほか、先輩の後を目指す現役学生・院生に対しては、温かく力強い激励が寄せられた。
今回同会には、校友会事務局より縄本敏事務局長・立命館社会連携部長が参加した。