5月10日(土)午後6時から、甲府市の紫玉苑にて山梨県校友会総会が開催された。開会の挨拶に立った野口忠蔵会長(S24経済卒:㈱十一屋代表取締役社長)は「昨年よりもまた参加者が増え、山梨県在住校友の15パーセント、41名にご参加を頂いた。若手校友の参加も増える中、出席率ではおそらく全国トップクラスになっていると思う。皆さんのおかげ」と参加者への感謝の意を表した。 学園からは、東京オフィスの中山雅博副所長が出席、母校立命館大学と現役学生に対する日常的な支援への感謝の挨拶とともに、立命館大学および立命館アジア太平洋大学の近況を紹介した。 総会では、前年度の活動と会計収支報告に続き、ゴルフコンペの開催などの企画を含む本年度の活動計画が提案され、大きな拍手で承認された。 続いて佐野宣以副会長(S32経済卒)の発声で乾杯、業界・業種を越えた立命人の宴が賑やかに繰り広げられ、参加者それぞれの顔がスクールカラーにも似た色に染まり上がった頃、再会を喜ぶ校歌・応援歌が会場一杯に力強く響き渡った。 なお今回、各県各地の校友会をひょっこり訪ね取材することが話題となり、今や「立命のタマちゃん」との異名を取りつつある神奈川県在住の平林邦康さん(S63理工卒)の飛び入り参加があった。 | |
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