7月3日(土)16時30分から、JR徳島駅前の阿波観光ホテルにおいて、「平成22年度立命館大学徳島県校友会総会」が開催され、48名が参加した。
総会では、坂東照伸幹事長(S37法)が司会を務め、美馬一郎副会長(S26専学)が開会挨拶を行った。続いて、宮崎房子会長(S34経)が「母校立命館大学は、13学部を有する総合学園であり、校友会は語り場です。」と挨拶した。
会長が議長となって議事に入り、幹事の変更と個人情報保護規程が承認された。新幹事には、久栄茂氏(S41文)、岡田寛文氏(S49理工)および柿成昇司氏(S50法)が就任した。来賓として、立命館大学校友会副会長の浅賀博氏が、立命館大学の近況と校友会の活動状況について報告した。
徳島大学工学部准教授の滑川達氏(H6理工)が「上勝のくらしとそこで見たまちづくり」と題して講演をした。
懇親会では、野口 順副会長(S39法)が司会を務めた。
寒川伊佐男副会長(S27文)が乾杯の発声を行い、懇親に入った。ビンゴゲームでは、参加者全員に立命館グッツの賞品が渡された。応援歌と校歌を斉唱したのち鎌田敬三幹事(S44産社)が中締めをした。大学からは、前田秀敏立命館大学社会連携部担当次長が出席した。