6月26日(土)15:00から、大通公園に面したイタリアレストラン「イル・キャンティ札幌」にて、北海道校友会が2回目となる「北海道新人歓迎会」を開催し25名が参加しました。
司会は「北海道校友会平成の会会長」である田原咲世氏(H6文院)が務めました。冒頭、廣長明夫北海道校友会会長(S35理工)が開会挨拶を行ないました。
その後ミニ講演に移行、講師は中川均北海道校友会事務局長(S55産社)の知人である高野徹朗氏((株)サッポロドラッグストアー 部長)と大橋裕二氏(H3(株)日本政策投資銀行 企画調査課 課長)が務めました。
二人はそれぞれの視点からこれからの時代における北海道の役割、また特に若い世代へのメッセージを熱く語り、出席者は熱心に聞き入っていた。
その後、乾杯を行ない懇親タイムに入り、参加者は世代を超えた交流を繰り広げていました。
なお、当日札幌に別の講演で滞在していた衿野未矢東京校友会副会長(S61産社)も来場、北海道の在住校友や東京から転居した懐かしい顔ぶれとの再会もあり、盛り上がりはさらに高まりました。
最後は中川均北海道校友会事務局長の挨拶で閉会となり、校友が経営するすすきのの居酒屋「黒花火」にて二次会へと移行。
参加者は時間の経過も忘れて、さまざまな話題で盛り上がりました。
記事提供者:平林邦康氏(S63理工)