6月26日(土)午後3時30分から、富山県校友会の「平成22年度総会・懇親会」が名鉄トヤマホテル(富山市)
で開催され、60名が参加した。
第一部の総会は、古河秀一郎氏(S49文)が司会進行を務め、坪井新一郎会長(S33理工)の同日開催
の父母教育懇談会に出席した感想を交えた挨拶を行った。続いて、小川輝久幹事長(S38経)による年間活動の会務報告の後、来賓を代表して種子田穣学生部長・スポーツ健康科学部教授が、大学の近況について報告した。総会を終えて、午後4時からは、立命館大学アメリカンフットボール部前監督・立命館大学社会連携部社会連携課課長補佐の古橋由一郎氏(H1文)による、「究極のチームづくり~成功への情熱~」と題した講演が行われた。
第二部の懇親会は、午後5時20分から、会場を3階「緑風の間」に移し、司会進行は中井清志氏(S48法)で始まった。冒頭の坪井会長の挨拶に続き、来賓を代表して渡邉申孝立命館大学校友会副会長から挨拶があった。会は尾形弘之石川県校友会副会長(S38法)が加納裕石川県校友会会長からのメッセージを読み上げた後、乾杯となった。歓談の途中、安部香一氏(S61産社・チューリップテレビ)と田近一秀(H3文・北日本放送)が司会を務め、新卒2名をはじめ、平成卒校友が登壇し、学生時代の思い出や母校への思いを語った。また、「無料法律相談in富山」が8月26日(木)・27日(金)に開催されることの告知も行われた。会の終盤には濵下和也氏(H11営)のリードで応援歌・校歌を斉唱。最後は、古村隆一福井県校友会幹事長(S33文)の熱い中締めの後、渡辺興三郎副会長(S39法)が再会を誓って挨拶し、勢いそのままに2次会へと移行した。
なお、校友会事務局からは村上吉胤校友・父母課長と大西克樹校友・父母課員が出席した。