6月19日(土)17時から、広島県東広島市西条の賀茂鶴壱号藏において、「第9回立命館大学東広島地区校友会総会」が開催され、31名が参加した。
総会では、光野俊彦会長(S33経済卒)が「少子化で厳しいなか、母校は元気な大学として活躍している」と開会あいさつした。
榊原勝美事務局長(昭和35法卒)による平成21年度事業報告・会計報告および黒村寿裕監査(S45経営卒)による平成21年度会計監査報告がそれぞれ承認された。
「10周年記念の歩み」の編さんを含む平成22年度事業計画案・予算案ならびに副会長2名を若干名とし役員に顧問若干名および幹事若干名を追加する会則改正についても承認された。
役員改選では、設立以来8年間会長をつとめた光野氏が退任し、新会長に渡橋(おりはし)誠氏(S47理工卒)が就任した。新監査に井林宏司氏(S51法卒)、新幹事に加島隆弘氏(H13文卒)が就任した。
坪島晧夫副会長(S34理工)の閉会のことばで総会を終了した。
参加者全員の集合写真撮影のあと、懇親会が開催された。開会のことばを鈴木常徳氏(S46経営卒)が述べたあと、広島県校友会事務局長の鎌倉正則氏(S40法卒)から来賓挨拶が行われた。前田秀敏立命館大学社会連携部担当次長からは大学と校友会の近況が報告された。
広島県校友会顧問の高田美彦氏(S34理工卒)の「校友会は心のふるさとである」との発声により乾杯をした。
懇親会は、初参加者を紹介したあと全員で校歌を斉唱し閉会となった。