11月16日(金)午後6時30分から、山口県校友会が湯田温泉の翠山荘で、山口地区校友会を中心として、年次総会・懇親会を開催した。始めに東章山口県校友会会長(山口県教育財団常務理事S36法)から、山口県の校友会は、その地域性から、1800名を数える校友が、山口地区、岩国地区、周南地区、宇部・小野田地区、萩・長門地区、下関地区に分かれて活動を行っており、とくに宇部・小野田地区は本部にも別途登録されている。山口地区には、540名の校友がいるが、母校の発展に対応して県内各地の校友と共に会活動をいっそう強化したいと開会挨拶。続いて、来賓を代表して西脇終学校法人立命館常務理事が学園の近況報告を行った。 他に、志垣陽校友課長・校友会事務局長、岡田宏一郎広島県校友会副会長、国吉真理子広島県校友会幹事が参加、また県下他地区の代表としては、下関地区から、林哲也会長(菊川町長S45産)が招かれた。 この後、議事に入り、田中勉事務局長(山口県商工労働部S50産)から監査結果をふまえた会計の報告を含む会務報告が行われ、拍手で承認。 懇親会は、朝廣廣志(美祢市教育長S31法)氏のご発声で高らかに乾杯した後、先日行われた全国校友大会のビデオを見るなど、和やかやかな懇談となった。田中事務局長の職場から応援頂いた二人の女性「山口の叶姉妹」による、立命グッズ抽選会の後、元立命館大学応援団副団長の野村康次(山口県育成学校S58文)氏のリードでグレーター立命を大合唱。中木義之顧問の中締めのご挨拶でお開きとなった。 | |
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