2010年7月19日(土)19時から、JR小倉駅のステーションホテル小倉1階にあるトラベルカフェにおいて、立命館大学北九州校友会主催「北九州校友会オール立命館ウェルカムパーティー」が開催され、立命館大学及び立命館アジア太平洋大学の卒業生を含む、20~30代の若手を中心に約30名の校友の参加があった。
青年部の田邊裕幹事(H11経営)の司会進行のもと、青年部の篠原元樹幹事(H9理工)開会挨拶で始まり、藤田卓也副会長(S54年経済)より歓迎のメッセージが伝えられた。続いて、校友会本部事務局より校友会や大学の近況について報告を行い、清家邦敏福岡県校友会会長(S36経)の乾杯の挨拶と発声で開宴となった。
今回、参加者の約半数が女性校友と女性の参加率が非常に高く、また、北九州校友会だけでなく福岡県校友会からも参加があった。歓談の時間では、そのような参加者がくじ引きによる席替タイムなどもはさみつつ、より多くの参加者と枠をこえて懇親を深めた。当日はサッカーのワールドカップでの日本代表チームの試合もあったことから、試合が始まると会場の大型テレビにその試合の映像が流され、参加者は日本代表チームの応援もしつつ交流を楽しんだ。
歓談の途中では、新社会人校友をはじめ、今回はじめて北九州校友会に参加した校友から、一人ずつ自己紹介と共に今後の抱負が語られ、会場内からは激励の言葉や温かい拍手がおくられた。途中、参加者全員での記念写真の撮影などもありつつ、和やかな雰囲気のもと、参加者は世代や業界をこえて懇親を深めた。最後に、中島禎一副会長(S57年産社)からの挨拶、初村雅敬幹事長(S53年経済)より昨年のウェルカムパーティでは演奏もあったプロ三味線奏者で校友の鈴木利枝氏の企画案内などがあった後、中締めとなった。
一行はこの後、会場を移して2次会を開催。会場のお店が一杯になるほどの校友の参加のもと、時間が経つのも忘れて交流は続き、参加者同士が連絡先の交換なども行うなど、校友同士のつながりを広げていた。
なお、校友会本部事務局からは、舩尾優一校友・父母課員が参加した。