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トップページ > 校友会NEWS > 「建立会」(建設会大阪支部)が第31回総会を開催!!
2003年01月18日 その他
第31回を迎えた「建立会」総会が、1月18日(土)午後2時から、大阪市安土町の「ヴィアーレ大阪」で開催された。地勢局、府・市、ゼネコン、コンサル、JR、私鉄、橋梁、NTT、阪神高速等々、建設の名に相応しい区分で受付が並ぶ会場には、約220名の校友が集まった。お馴染みの糸田川氏による開会宣言で始まった総会は、「向かい風の中でこそ鳥は上手く飛翔する。厳しい環境に元気に立ち向かおう」という吉川建立会会長のご挨拶を受けて、山岡事務局長の会計報告、金谷監事の監査報告等議事を無事終了。懇親会に先立ち来賓が紹介された。今回も学園からは、児島理工学部長をはじめとする建設環境系の先生方が参加され、とくにJ.C.ウェルズ助教授は、ペルー、ベトナム、バングラデシュ、カンボジアからの留学生4名と共にご参加頂いた。また、建設会本部・各支部からは、田中建設会会長、下岡京都支部長、山本兵庫県清和会会長、可児愛知支部長、柏原奈良支部長、また田口、久保、東口、安田、渡邉、松本の各顧問がご参加頂いた。なお、校友会事務局からは志垣が参加した。このあとラオスボウルの応援を終え、飯田新団長を中心とする新体制となった立命館大学応援団のリードで校歌を斉唱。乾杯のご発声は、建設会出身で理工学部の各同窓会の連携強化にご尽力頂いている浅賀理工学部同窓会連絡協議会会長。参加者各位の活躍、母校立命館の発展を願って、高らかに杯を掲げた。懇親会は、お馴染み箕面FMの名パーソナリティー植田洋子さんの司会で進められ、今回は、アトラクションに、多国籍音楽サークル「出前ちんどん」(現役学生)が登場、昭和初期の懐かしいリズムと風体に会場は大きく湧いた。