6月2日(水)18時15分から、高槻市のアンシェルデ・マリアージュにおいて、「平成22年度高槻市役所槻立会総会」が開催され、46名が参加した。
総会は、幹事長の長谷達也氏(H10経)が司会を務め、砂田洋会長(S48産社)の開会あいさつにより始まった。
来賓として校友会本部事務局から前田秀敏社会連携部担当次長が大学の近況について報告した。続いて、高槻商工会議所専務理事の谷知昭典氏(S39経)および西川国彦氏(S45産社)が先輩として紹介された。
千田直樹氏(H12法)が議長に選出された後、平成21年度事業報告、同決算報告および同監査報告がなされ、それぞれ承認された。平成22年度の役員が選出され、新役員を代表して、土井恵一新会長(S63法)が、「世代交代の波が押し寄せて、私が会長となった。先輩と若い人の橋渡しとして、先輩が築いてきた伝統を引き継いでがんばる。旅行等楽しい一年にしたい」とあいさつした。
第2部の懇親会では、谷知昭典氏の発声で乾杯をしたのち懇談となった。この4月に新しく職員となった校友11名のうち出席した9名が紹介され、最後に校歌を全員で斉唱し閉会となった。