5月22日(土)
(実行委員会)
実行委員会は11時30分よりJALリゾート ホテルシーホーク福岡にて開催され、校友会本部より西村義行副会長・大会統括、中村義孝総務委員長兼同大会実行委員長、九州・沖縄の9校友会より会長をはじめとする各会3人の実行委員とオブザーバー、事務局の合計39名が参加した。
同委員会では、残り5ヶ月あまりに迫った校友大会企画・事業の進捗状況、参加動員に関する事務局提案、広報事業の展開等について議論が行われ、卒業30周年を迎える校友の招待、女性校友対象アフタヌーンティー企画の実施などが確認された。
会の最後には、西村副会長、中村委員長より、各会の会長・代表に完成したばかりの校友大会チケットが手渡され、各会が掲げる動員目標の達成を祈念し記念撮影を行ったのち、ホテル隣の福岡Yahoo!JAPANドームのスーパーBOXに場を移し、大会成功に向け実行委員相互の懇親・情報交換を行いつつ、「ホークスVSカープ戦」の観戦を行った。
(団体観戦企画)
参加者は同ドーム6階のビクトリーウイングにて試合を観戦。球場全体を俯瞰する視点、ビュッフェ形式による食事提供、福岡ソフトバンクホークスマーケティング㈱常勤監査役の森下良吉氏(S46営)のご厚意によるホークス応援グッズの提供に、皆、驚きつつも大満足の様子。また、今回同企画に参加したことにより、卒業後約15年ぶりに再会を果たした校友もおり、試合開始前から歓声がこだますることとなった。
カープに先制を許したものの、序盤の猛攻によりホークスが大量得点し余裕を持った試合展開に参加者は皆リラックスし参加者相互で自己紹介などを行う姿も見受けられ、また、カープの赤松真人選手(H16産)の登場場面では、「赤松ガンバレ~」「立命バンザイ~」など、いささか異形の絶叫調応援も飛び出したほか、ホークス7回の裏の攻撃の場面で、実行委員会メンバー約30名がエンジの「R」の手旗を振りかざし応援を行う姿がドーム内のスクリーンに映し出されると、ひときわ大きな歓声と笑いが沸き起こった。
試合はホークスが7対4で快勝。悪天候のため、誠に残念ながら天井のオープンは叶わなかったものの名物の「ドーム内花火」は実施され、参加者は皆存分に同ドームにおけるホークス観戦を堪能することができた。試合終了後は大きな興奮のなか、同日夜に開催された福岡県校友会主催新人歓迎会「立門会」に足を向ける校友の姿が多く見受けられた。
今回、校友会本部事務局(立命館大学社会連携部)からは、縄本敏事務局長・社会連携部長、前田秀敏社会連携部担当次長、野村慶人ならびに山口起儀校友・父母課員(以上実行委員会担当)、壷井由紀校友・父母課課長補佐、船尾優一同課員(以上団体観戦企画担当)が参加した。
「オール立命館校友大会2010 in 福岡」は、今年10月30日(土)午後、福岡市キャナル・シティ博多内グランド・ハイアット・福岡にて開催されます。