2010年4月15日(木)18:30から台北市内のレストラン「大三元」において、「台湾立命館校友の集い~川口総長来台校友会~」が開催された。今回、G30に関わった川口総長の訪台を歓迎して、60名の立命館大学・APUの校友が集った。
会は、薛建隆立命館大学台湾校友会会長(1991年経済)と劉家汶APU台湾校友会会長(2004年APM)の開会挨拶で始まった。続いて、川口清史立命館総長から「台湾は立命館にとって重要であり、これまで以上に強固に関わっていきたい。その中において校友の皆さんの力は非常に心強いばかりで、今回の集いに感謝したい。」と述べられた。その後、鈴木康穂氏(1975年経営)の乾杯で懇親会が始まった。途中、今村正治総合企画部長から最新の大学ランキングの説明や近況が話され、二宮周平法学部長の中締めで会は盛会のうちに無事に終了した。
尚、校友会事務局からは村上吉胤校友・父母課長と大西克樹校友・父母課員が出席した。