省エネキャンペーンとして、九州南端から北海道最北端をめざして徒歩で縦断している校友がいます。"エコ徒歩家"の金澤良彦さん(S41理工)が行うのは「日本列島エコ徒歩縦断」で、「やって得する省エネライフ」と記したのぼり旗を立てた四輪カートを押しながら、市民に省エネや環境保全、CO2削減を呼びかける活動を行っています。
京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)のサポーターとしてエコ活動に努めている金澤さんは、5年前にも同様の活動をした経験があり、約4ヶ月かけて計3400kmを歩きました。
4月3日に出発し、天気が悪くなければ1日平均30kmを進みます。15日現在で既に計316kmを歩行しており、現在は熊本県玉名市~福岡県大牟田市の辺りを進行中です。メディアの取材を受けることもあり、道中では地元の人から声を掛けられるなど、地道にキャンペーンを続けています。
お近くの校友の方は、金澤さんをお見かけされたらぜひ、ご声援をお願いします。
金澤さんはブログにてエコ徒歩の状況や進行ルートを更新しています。ブログはこちら
3月に京エコロジーセンターで行われた金澤さんの壮行会の様子はこちら