2月21日(日)午後5時30分から京都繩手新橋の京新山にて、写真研究会OB会第17回定例総会が開催され、現役学生2名を含む31名が各地から参集した。
総会は原田明司会長(S31理工)の挨拶の後、幹事による21年度の活動・会計報告に続いて、現役学生会長から現況について説明が行われた。
今回は役員改選が行われ、原田会長が今回をもって勇退し、新会長に西川隆雄氏(S41理工)が指名され、事務局(代表幹事)に渡邊一彦氏(S41理工)の任命が承認された。
また、同部創設60年記念となる次回第12回写真展は、平成23年2月16日(水)から2月22日(火)までぎゃらりー西利を会場して開催されること、またテーマは『匠(たくみ)・自由作品』とすることも公表された。
総会後の懇親会は1年ぶりの再会で学生時代の話で盛り上がり、最後に校歌斉唱で締めくくられた。
以上、立命館大学写真研究会OB会谷舖昌一氏の報告に基づく記事掲載。 なお、2月17日より開催されていた第11回写真展は好評のうちに2月23日に終了し、今後、展示作品については写真研究会OB会のホームページにて公開されるとのこと。こちらもぜひご鑑賞下さい。 http://www.geocities.jp/rits_shaken_ob/