シカゴ校友会では去る1月30日(土)、シカゴ郊外のレストラン「だるま」にて新年会を開催しました。参加者6名と少人数ではありましたが、近況報告から学生時代の思い出、日米年金制度に至るまでの幅広い話題に、今回も卒業年次を超えて大いに盛り上がりました。
また当地ご滞在中に、校友会メンバーとも懇意にして下さった経営学部・小久保教授の記事が校友会報「りつめい」に掲載されていることが紹介されると、小久保教授はじめ、これまで校友会行事に参加して下さった諸氏を懐かしむ声があちこちから出ていました。シカゴ校友会OB・OGの皆さん、近況報告お待ちしています!
さて当校友会も、林淳会長(S55経営)が「異国の地にある校友同士、縦横の連絡を気軽に取り合える関係を築きたい」と第一回新年会でご挨拶されてから早や6年。海外という事情からメンバーの入れ替わりが多いのが難点ですが、当地に滞在する校友の心の拠り所として、いつまでもシカゴの大地に根を張っていくことを願ってやみません。
記事提供:池田英樹(H3法)