1月31日(土)18:00から、「伊予鉄会館」(愛媛県松山市)において、愛媛県校友会松山支部が、「第25回(平成22年度)立命館大学愛媛県校友会松山支部総会・新年会」を開催し、41名が参加した。
第一部総会は、司会の千守隆副支部長(S42文)の挨拶で開会され、まず最初に、川井芳長幹事(S44法)の指揮の下、全員で校歌斉唱を行った。次に、白石高弘支部長(S38法)より、「NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』もあり、今松山が注目されている。」等、元気のである挨拶があった。来賓挨拶としては、村上吉胤校友・父母課長より、2010年度に開催予定であるホームカミングデーやオール立命館校友大会2010の案内や学園の近況の報告を行った。
引き続き、白石支部長が議長となり、白石支部長より、平成21年度事業報告/平成22年度事業計画(案)等、渡辺史義財務部長(S53営)より、平成21年度会計報告/平成22年度予算審議(案)等が議案提出され、全て拍手で承認された。
第二部新年会は、大森洋組織部長(S52経)の司会の下、渡部英夫愛媛県校友会会長(S42営)の乾杯のご発声で開会した。新年会の中では、校友の方々による近況報告等一言スピーチがあり、また、大ビンゴゲームも開催され、加えて、阿部春子氏(S44文)による竹田の子守唄も飛び出す等、大いに盛り上がった。
最後は、奥田利彦氏(S38文)の音頭による寮歌/立命小唄、川口守得広報副部長(H19法)の閉会挨拶に続き、川口広報副部長によるエール、織田健太郎相談役(S28法)リードによるグレーター立命を全員で熱唱しお開きとなった。
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松山支部 副支部長 千守隆氏(S42文)からも記事提供頂きましたので、掲載いたします。
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2010年・第25回松山支部総会・新年会を終えて
第25回2010年度松山支部総会・新年会は、1月30日(土)18時より「いよてつ会館」にて開催され、立命館大学から村上吉胤校友・父母課課長をお招きし総勢40数名の参加がありました。
総会は白石支部長のもと議案等スム-ズに進行し満場一致で承認されました。
今や世に関心度の高い、立命館大学の飛躍振りを、村上校友・父母課課長からの生の報告を頂き、更に校友のみなさまは誇りもって多方面にわたり活躍の源としていることと思います。
早いもので、松山支部も25年の歴史を持つしっかりとした組織に育ちました。ここまで来るには、歴代の支部長を中心に、各役員の労を惜しまぬ努力のたまものであると思います。
松山支部活動は、年間行事も「総会」をはじめ「関関同立交歓会」、「ビァパーティ」、「ゴルフ大会」、「ボウリング大会」等それぞれ特徴のある催しがあり、校友が参加できる機会も多くなりました。
企業経営者として経験をもつ社会に明るい白石支部長の掲げる「出会いを大切にしよう!!」と、野村監督のことば「心がかわれば、人生もかわる」じゃないけれど、出会いによって人生の豊かさを・・・。私達校友は、実にバラエティに富んだ豊かな人材が多く、この校友会は、今後の人生に取っても掛け替えのない、新たな出会いの場になるものと思います。
第25回松山支部総会・新年会は、大盛会のうちに終わり、更に校友の輪を広げて行きましょう!!・・・。
2010年2月吉日
記事提供:松山支部 副支部長 千守隆氏(S42文)