去る1月29日(金)、18時30分よりレストラン「ラ・フランチェスカ」にて山口地区校友会年次総会が開催された。総会には35名が出席し、来賓としては校友会本部からは西村義行副会長(S35経済)、武田敦事務局長・社会連携部次長、学園から仲上健一常務理事、森山寛校友父母課課員、広島県校友会から伊藤利彦会長(S37法)、鎌倉正則事務局長(S40法)、宇部小野田校友会から森島正信事務局長(S58文)、水野和之幹事(S51産社)の計6名が参加した。
総会は参加者全員での校歌斉唱に始まり、物故会員への黙祷、清弘和毅会長(S43、経済)の挨拶と続いた。清弘会長の挨拶では、6月6日のホームカミングデーや10月30日の全国校友大会などに積極的に参加し、母校への愛着や校友同士の絆を深めていこうと呼び掛けが行われた。
その後、仲上常務理事より「スポーツだけでなく将棋やかるたなど多方面で学生が活躍してきており学園として多様性が発揮されてきている」という学園の現状報告、西村副会長からは「全国に校友が存在し活発に校友活動が行われている」という報告と「若手や女性校友をもっと取り組んでいきたい」と今後の課題を述べた。
総会では今年度の報告と来年度の役員改選について吉冨晋吾事務局長(S56、産社)から提起されると会場中から賛成の拍手が沸き、無事に総会は終了した。
総会終了後は、懇親会が行われ、伊藤利彦広島県校友会会長より乾杯の発声を皮切りに地域や世代を超えた校友同士が交流した。途中、ジャグリングのプロ2名がゲストとして登場。会場の何名かを交えてのジャグリング体験では、大きな笑いに溢れた。また、森島正信宇部小野田校友会事務局長からも挨拶があり、最後はグレーター立命と校歌を会場全員で肩を組みながら大合唱し、盛況のうちに会は終了した。
※最後に清弘会長のお勧め観光スポットを紹介。