大学院GP「地域共創プロデューサー育成プログラム」に基づき草津市サイトで研究を行っている政策科学研究科、公務研究科の大学院生、および政策科学部、法学部の学部生が今年度の研究成果を報告します。
自由に参加出来ますので、ご興味のある方は、ぜひともご参加ください。
詳細はこちらのページをご覧下さい。
http://www.ps.ritsumei.ac.jp/cocreative/file/20100204_kusatsu.pdf
日程:2010年2月4日(木)14:00-16:30
場所:草津市市役所8F 大会議室
当日のプログラム:
司会:高村学人(政策科学部准教授)
挨拶:村山皓 (政策科学研究科長)
報告
1『民間資本と既存ストックを活用した公営住宅の再生手法』
仁木 彩愛(法学部4回生・村山ゼミ)
2『少子高齢化時代における児童公園の維持管理とリニューアル』
石原 大輝・今井 亮太郎・奥村 芙未
(政策科学部3・4回生)
3『旧草津川跡地への市民ニーズと整備過程における住民参加のデザイン』
地域環境調査実習グループ
(政策科学研究科院生+学部生)
4『草津市における農業基盤経営の強化策』
鈴木 俊公(公務研究科・M1)
5『草津市における大学生の地域貢献の調査研究』
大竹 美紗子(公務研究科・M1)
6『草津市における学力向上プログラムに関する研究』
金 紅梅(政策科学研究科・D2)
※GPとは、「Good Practice」の略で、「優れた実践」という意味です。文部科学省が行う大学教育改革として、各大学が取り組む教育プロジェクトの中から、国公私立大学を通じた競争原理に基づくプロジェクト支援として「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援」を実施しています。立命館大学からは、数々の取組みが採択を受けています。