1月21日(木)18時30分から宮崎市のホテルメリージュにおいて、立命館大学宮崎県校友会幹事会・新年会が開催され20名が参加した。
会は南英輝事務局長(S63経営)の司会進行で始まり、冒頭挨拶で道休邦博会長(S39経済)は、今年10月30日(土)に校友会史上はじめて九州・福岡にて開催されるオール立命館校友大会への参加を会員に対し力強く呼びかけた。ついで南事務局長より決算報告が行われた後、審議事案として平成16年度から5年間の長きにわたり会長を務めた道休会長が今期をもって勇退し、新たに会員多数の推薦により現幹事・副会長の高橋一身氏(S48法)が新会長に就任することが提案され、満場一致により承認された。
堀之内功副会長(S39法)の乾杯発声を経て、食事をとりつつも各報告が行われるなど議事は引き続き進行され、高橋新会長より去る1月16日(土)に京都でおこなわれた2009年度全国都道府県校友会「会長会議」「事務局長・幹事長会議」や今年度のオール立命館校友大会の開催等について詳細な報告が行われるとともに、校友会事務局より参加した田中稔校友・父母課課長より、学園の近況ならびに本年6月に開催されるホームカミングデーの告知と協力要請がなされた。
最後に、同県校友会活動に対する長年にわたる尽力を感謝して、道休会長に対して山中諄校友会長より感謝状と記念品が贈呈され(代理:本部事務局田中課長)、会は終了した。