12月12日(土)11時から、「奈良県校友会忘年会」が、奈良万葉若草の宿 三笠 で約50名の参加のもと開催された。
参加者はまず、会場となった旅館の前にて集合写真を撮った後、宴会場へ移動、司会の弓仲弘司事務局次長(S34理)の開会の辞により開会された。市川強志会計(S53法)のリードで校歌を全員で斉唱したあと、渡邉申孝会長(S33経)より「校友相互の親睦をはかり、母校が栄えるように支える校友会の責任は大きく、平成卒の校友が4割を占める中、マンネリをふせぎ若手や女性の参加を増やし、大いに発展するよう努める」と挨拶があり、続いて武田敦校友会本部事務局長・社会連携部次長より、大学や校友会についての現状と今後についての説明が挨拶の中であった。その後、岩井宏實名誉校友(S29文)の乾杯の発声により歓談が始まった。
懇親が進んだところで、カラオケ大会が開催され、自慢の歌声が披露された。さらに、参加者全員で行われたジャンケン大会は、大いに盛り上がり、優勝者だけでなく、参加者全員に賞品が配布された。
また、終盤には、全員が輪になって肩を組み、杉本昭司副会長(S32文)のリードによって、応援歌を熱唱した。その後、横井健二顧問(S33経)により中締めの挨拶があった後、酒谷庄兵衛副会長の(S32経)万歳三唱で締めくくられた。