12月2日(水)18時半より東芝京浜第八寮において、東芝立命会メンバーと立命館大学東京オフィスの北本所長、杉山副所長、計31名の参加により、2009年度東芝立命会忘年会が開催された。
東芝グループで活躍している立命館大学とAPUの卒業生からなる東芝立命会は、毎年、忘年会と新入社員歓迎会を開催している。執行役常務関西支社長の川下史朗代表(S47経済)の、「日本国内だけでなく海外勤務の方々も多いが、より多くの方に忘年会や新入社員歓迎会に参加し、立命館の絆を深めていただきたいので、積極的に声をかけ合い集まってほしい」という挨拶と乾杯の発声でスタートした。東芝立命会は現在270名おり、年に2度、立命館という固い絆で結ばれた東芝立命会のメンバーで集まり、近況報告や学生時代のことを語り合う。また、新入社員との交流も行うことができ、新たに加わったメンバーと絆を深め合うことができる。今年の忘年会でも新入社員は違う職場の先輩方と交流することができ、貴重な時間となった。毎年参加されている方も今年初めて参加された方も、久しぶりの再会や新たな出会いに話が弾み、盛況のうちに無事終了した。
毎年、4月に新入社員歓迎会を開催する。まだ不安と緊張で一杯の新入社員にとって、活躍されている先輩方の姿はとても頼もしく、目標となる。大学卒業後も同じ大学出身の方と連絡を取り合えることは非常に心強く、今後も積極的に集まりたい。2010年度も新入社員歓迎会を4月初旬に開催する予定である。
以上、東芝立命会 金井文子さんからの報告に基づく記事