11月28日(土)18:00から米子全日空ホテル(鳥取県米子市)において、「立命館大学鳥取県西部校友会50周年記念総会」が開催され、60名が参加した。
総会は、秦伊知郎会長(S45産)の「50周年を迎えられたのも、先輩に支えてきて頂いたからこそ。60周年・70周年と続いていく校友会であるためにこれまで以上に力強く支えて頂きたい。」との挨拶から始まった。続いて、板木雅彦国際関係学部長と清家邦敏立命館大学校友会副会長がそれぞれ来賓を代表して、大学や校友会の近況を報告した。その後、活動報告と会計報告が行われ、総会は終了した。
続く懇親会は、宇田川清登氏(S30法)の乾杯発声で始まり、昔の立命館の映像をDVDで放映するなどしてみな懐かしんでいた。また、民謡歌手の大野実佐子さん(H6産)による9曲の歌唱が披露され、響き渡る澄んだ声が会場を沸かせていた。会の最後には、参加者全員で校歌を斉唱した後、集合写真撮影が行われ、盛況のうちに無事終了した。