10月24日(土)11:00から、「グランパレホテル」(岐阜県岐阜市)において、立命館大学岐阜県建設会 が「平成21年度総会」を開催し、校友26名の校友と来賓5名の計31名が参加した。大野英男幹事長(S42理工)が司会を務め、福山益生監査役(S42理工)の開会の辞で総会が開会された。
冒頭、川嶋智孝岐阜県建設会会長(S36理工)より、先日開催された「オール立命館校友大会2009」の開催報告を含めた挨拶があった。続いて、来賓として、可児幸彦立命館大学建設会会長、児島孝之立命館副総長、村上吉胤校友・父母課課長、房野麻紀子岐阜県校友会事務局長、桑山忠立命館大学愛知県衣笠会会長が紹介され、可児会長からは、主に政権交代による建設業界への影響について、児島副総長からは、学園の近況報告や、「学園ビジョンR2020」への取り組み等、学園の将来構想についての紹介を行った。
その後、川嶋会長が議長に選出され、議事が進行された。平成20年度事業報告・会計報告(会計監査報告)、平成21年度事業計画及び予算、会則改正、平成21年度岐阜県建設会役員改選について、野崎勝己幹事(S52理工)、加藤龍雄監査役(S44理工)より報告され、全て拍手をもって承認された。
引き続き開催された懇親会は、関谷行正幹事(S55理工)の司会進行で開会された。懇親会では、校友会本部事務局の村上校友・父母課長より、オール立命館2009全国校友大会の御礼と実施報告、ホームカミングデーの開催案内等、学園や校友会からの校友の皆様に関する取り組みのご案内が行われた。懇親会は、校友の皆様が各テーブルを交互にご挨拶される等、大いに盛り上がった。最後は、大久保清之氏(S53理工)のリードのよる「校歌・応援歌」斉唱を行い、全員での記念撮影の後、部田哲雄新副会長(S41理工)による中締めの三本締めでお開きとなった。