10月16日(金)19時から、上海市長寧区の「太官府」において上海校友会が新組織発足会を開催した(参加者約40名)。会は事務局長の川井潔氏(S53理工)の司会進行で開会した。久世健一会長(S52理工)は冒頭の挨拶で「新組織としての大きな役割は、上海校友会に来て良かったと思ってもらうことで、そのためにはこの組織を自由に活用して色々な方が参加できる企画や意見を出しあっていきたい。また、近隣の校友会とも有機的に連携を図るなどして、交流を深めながら母校の支援をしていきたい。」と話し、森島朋三立命館常務理事から立命館の近況報告の後、乾杯で懇親会が始まった。
途中、川井事務局長から新組織体制の説明と各担当幹事が紹介された。併せて、ゴルフ部の活動紹介が写真を交えて紹介され、「同志社大・京都大・立命館大の3大学OBで今出川杯を開催しており、これをゴルフに留まることなく、今出川会という形で懇親会を開催するなどの企画を考えたい。」と話した。
最後に、武田敦校友会事務局長・社会連携部次長が校友会の近況、2010年6月6日のホームカミングデーと10月30日の校友大会への参加をお願いして、小西剛幹事(H12年理工)のリードのもと全員で校歌・応援歌を斉唱して会は終了した。
なお、校友会本部からは武田敦校友会事務局長・社会連携部次長、村上吉胤校友・父母課長、大西克樹校友・父母課員が出席した。