9月5日(土)17時から、平成21年度広島県校友大会が
開会の後、全員で校歌斉唱が行われ、伊藤利彦広島県校友会会長(S37法)が、「女性の会であるメッチェン広島の広がり、30名を越える平成卒業校友の参加など広島県の卒業生の輪が益々大きくなっていることを嬉しく思う。」と挨拶した。引き続き、来賓を代表して児島孝之立命館副総長より、グローバル30に採択されたことや、スポーツ健康科学部が新たに設置されることなどの説明がなされ、併せて立命館大学への変らぬご支援を頂きたいとのお話があった。続いて、議事が行われ、役員改選や会計報告などについて拍手をもって承認された。
懇親会は、清家邦敏立命館大学校友会副会長より、2010年に福岡にて開催される全国校友大会への参加呼びかけられ、母校立命館を全員で力を合わせて日本私学の雄へと更に押し上げていきたいとの挨拶の後、メッチェン広島の兼田由香里さん(H19文)の乾杯で始まった。途中、末川博名誉総長の懐かしい映像放映やメッチェン広島による脳トレのアトラクションが催されるなど、和やかな雰囲気の中で盛り上がりをみせた。最後に、応援団OBの上野康史さん(S57理工)リードで、寮歌と応援歌を全員輪になって合唱し、新宅雅幸広島県校友会副会長(S18経済)による中締めの挨拶で閉会した。
なお、校友会事務局からは大西克樹校友・父母課員が参加した。