8月25日(火)19時から、うどんウエスト(米国ニューヨーク市)において、ニューヨーク校友会が同窓会を開催した(参加者20名)。初代事務局長である乾光孝氏(H9文)の司会進行で進行し、先ず、安久和伸会長(S48理)による、「今回、校友会本部と大学から2名の大学関係者がニューヨークまで出張し、同窓会に参加してくれて嬉しい。」との御礼の挨拶と乾杯のご発声で開会した。続いて、乾氏より、ニューヨーク在住中の2003年6月に、ニューヨーク校友会を設立した経緯や、今回の同窓会の広報活動の紹介(日系ミニコミ誌4誌に掲載)を行い、「他の日本の大学のニューヨーク支部同窓会に負けないようがんばろう!」との挨拶があった。
その後、村上吉胤校友・父母課長より、大学の近況と校友会活動について、持参した「校友りつめい」や「校友会ハンドブック」に基づき、説明を行った。加えて、石野貴史国際企画課長より、立命館学園の国際化と「国際化拠点大学(グローバル30)」に採択されたことの紹介とご援助のお願いを行った。次に、橋本泰樹副会長(S49法)、広報担当の山本容子氏(H7法)、等々の参加校友が順番に自己紹介を行い、和やかに同窓会が進行していった。また、会の途中には、「ニューヨーク井上室内アンサンブルの井上和子芸術監督が次回コンサートの案内に来られるなど、ニューヨーク校友会メンバーのニューヨークでの人脈の広さを感じさせる一幕もあった。
最後は、安久会長より、年間活動スケジュールの紹介と、「より一層のニューヨーク校友会の活性化を図りましょう!」との挨拶があり、閉会となった。