8月29日(土)18:30から、ホテルロイヤルオリオンにおいて、沖縄県校友会が平成21年度総会を開催した(参加者35名)。島袋健代表幹事(H5経)の司会進行で開会した第1部総会は、先ず、全員で校歌斉唱の後、糸洲昇会長(S41文)が「懇親会を含め、大いに校友間の交流を深めよう!」と挨拶を行った。続いて、糸洲会長の司会で入り、総会議事に入り、名腰哲幹事(H8理)より活動報告、金城信尚副会長(H7国)よりオール立命館校友大会2010実行委員会の進捗報告と会計報告が、金城邦宏監事(H13理)より監査報告があり、全て拍手で承認された。議事終了後、糸洲会長より来賓紹介が行われ、閉会となった。
全員での記念撮影の後、引き続き行われた第2部懇親会は、池間明子幹事(H13政)の司会進行のもと開演となった。懇親会の冒頭では、来賓挨拶として、学園代表である上田寛副総長・法学部教授が登壇され、学園の近況について正課外を含めた学生の活躍を、また「国際化拠点大学(グローバル30)」に採択されたこと等、詳細なご報告とともに、2010年開催される「ホームカミングデー」を紹介され、校友の皆様の参加をお願いされた。更に合わせて、乾杯のご発生も行われ、懇親が開始された。次に、校友会代表として出席した林幸雄本部副会長(S48産)が、オール立命館校友大会2009や、若手校友が中心となる「リコネクト」の活動について紹介を行った。懇親会の半ばでは、同志社大学沖縄県校友会の方々(2名ご参加)からのご挨拶を頂戴し、更に、「ホテルロイヤルオリオン御食事券争奪じゃんけん大会」が行われ、大いに盛り上がった。最後は、島袋代表幹事のリードにもと、全員で応援歌斉唱を行い、糸洲会長から閉会の挨拶でお開きとなった。なお、校友会本部事務局からは、村上吉胤校友・父母課長が参加した。