11月11日(日)午後2時から、茨城県校友会が水戸市の三の丸ホテルで年次総会・懇親会を開催した。会には、県庁所在地で唯一の校友市長、また産業社会学部の第1期生でもある岡田広水戸市長も激務の合間をぬって参加された。茨城県は、南部地域や古河方面など交通経路の異なる地域もあり、それらの地域からは代表の派遣となったが、35名が参加した。総会は、河合末男幹事の司会で進行。はじめに、この春理工学部を卒業した岡部剛氏による開会宣言、続いて前日の全国校友大会へ参加して当日朝帰郷したばかりの木村幸夫会長から開会挨拶が行われた。議事は、大久保哲夫副会長による会務報告、海野隆会計幹事による会計報告、渋谷敦司監事による監査報告と続き、無事議事を終了。引き続き、志垣立命館大学校友課長から、前日の校友大会における総長挨拶のビデオ放映と学園および他地区校友会の活動紹介が行われた。このあと記念撮影を行い、宇佐美智也幹事の司会で懇親会を開催した。懇親会の始めに、近県校友会から参加された東京、埼玉、栃木、千葉の各県校友会を代表して東京校友会の小田島康夫幹事からご挨拶を受け、今春の卒業者根本和武氏の発声で乾杯。懇親会では、参加者全員が自己紹介し、懇親を深めた。最後に同じく今春産業社会学部を卒業したばかりの酒井育子氏から閉会の挨拶が行われ、散会した。 | |
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