7月20日(月)14時30分より、立命館大学秋田県校友会総会が秋田市のホテルメトロポリタン秋田で開催された。会には20名の校友が参加し、今野謙副会長(S47法)の司会のもと開会となった。
冒頭、物故校友への黙祷を捧げた後、兜森勲夫秋田県校友会長(S42法)「秋田県へUターンする学生への支援を行おう!」と、若手・女性校友の参加促進を求める挨拶があった。来賓挨拶として、種子田穣学生部長・経営学部教授より学園の近況についてご報告があり、また、村上吉胤校友・父母課長より、校友会の現状報告がなされた。
議事では、佐々木亨幹事長(H2法)より、全ての議案について報告があり、拍手をもって承認された。
総会後は、種子田教授より「プロスポーツビジネスの考え方」と題し、ミニ講義が行われ、熱の入った講義に、校友からの質問も相次ぎ、久々の大学の講義に、校友の皆様も大いに楽しんだ。
引き続き行われた秋田県校友会・父母教育後援会交流懇親会では、猿田千代彦副会長(S50経済)の司会のもと、加藤和生秋田県校友会副会長(S49理工)の挨拶により、開会された。冒頭、2名の秋田県父母教育後援会委員(海本宏一様、根田明樹様)がご紹介され、代表して海本様よりご挨拶を頂戴した。加えて、同じホテルで同時並行で実施していた秋田県父母教育懇談会に参加されていたご父母6名も合流いただいた。また、同じく父母教育懇談会に参加していた平田純一経済学部長、長田勝大学院課長、櫻井稔也教務課課長補佐が来賓として紹介され、平田学部長が代表で挨拶された。
続いて、山北孝行氏(S35理工)の乾杯のご発声により交流懇親会が開始された。交流懇親会では、来賓の土門拳奨励賞を授賞されている写真家の鎌田勉氏(H3文)、ならびに平林邦康氏(S63理工)のご挨拶等があり、非常に和やかな雰囲気で校友やご父母との活発な交流が行われた。
最後は、全員での校歌・応援歌の斉唱を行い、秋田県校友会幹事の武田修氏(H19経営)の一本締めで閉会となった。