7月11日(土)16時30分から、岐阜市の岐阜都ホテルで総会・懇親会が開催され、135名が参加した。第1部の総会は、成瀬正岐阜県校友会会長(S51法)の挨拶で始まり、議長に選出された成瀬会長の議事進行のもと、全ての議案において満場一致で承認された。
続いて、大学代表の見上崇洋立命館副理事長より「グローバル30」に採択されたことや、スポーツ健康科学部の設置について、ならびに様々な学生の活躍状況等が紹介され、閉会となった。引き続いて、本郷真紹立命館副総長による「古代王朝と美濃」をテーマにした講演が行われ、参加者は学生時代に戻ったような様子で熱心に耳を傾けていた。
第2部の懇親会は会場を移して開かれ、冒頭、校友会本部の西村義行副会長(S35経済)より、校友会活動報告や校友大会に関するお話があった。そして、愛知県校友会の林幸雄会長(S48産社)による乾杯のご発声により会はスタートした。懇親会ではJAZZCLUBによる演奏や立命館大学応援団の演技などにより、大きな盛り上がりを見せていた。
会の中盤には本郷副総長から成瀬会長へ賛助金が渡され、また成瀬会長から本郷副総長へ寄付金が渡された。このほか、新会員6名による自己紹介や、リコネクト東海の加藤智大代表(H15産社)による活動報告等が行われた。そして最後は応援団の現役・OB共同のリードにより校歌・応援歌を斉唱し、閉会となった。
なお来賓として、近隣校友会からは林会長のほか、三重県校友会からは山川和俊副会長(S42法)と勝原誠一事務局長(S47経営)が出席された。校友会本部事務局からは武田敦事務局長・社会連携部次長、村上吉胤校友・父母課課長、松本大作同課員が参加した。