7月11日(土)14時から、横浜市の崎陽軒本店にて「平成21年度立命館大学神奈川県校友会第27回総会」が開催され、83名が参加した。総会は、仲口英三幹事(S39法)の進行で始まり、混声合唱団メディックスOB・OGによる校歌斉唱の後、坂根政男理工学部長、住野公一本部副会長・東京校友会会長、中村義孝本部総務委員長、北本暢東京キャンパス事務所長、杉山将人東京キャンパス副事務所長、仲宗根宗督東京校友会副会長、小林常男千葉県校友会財務委員長、常田幸正埼玉県校友会会長、内野生朗埼玉県校友会幹事長、笠原朋雄栃木県校友会幹事長、辻清吉茨城県校友会幹事が来賓として紹介された。
その後、田中健明神奈川県校友会会長(S36理工)が「年々若い層が減少している中、協調性と互助の精神を忘れず自由で活発な校友会であるために『校友の集い』という原点に回帰すべき時が来ている」と述べられ、議長に選出された宮本晃三幹事(S44理工)が議事を進めた。最後に来賓を代表して、坂根政男理工学部長と住野公一本部副会長がそれぞれ挨拶した。続いて、特定社会保険労務士の橋本卓也氏(S46産社)と澤山秀明氏(S61文)を招いて、「年金時代を生きる」と題した講演会が開催され、興味深い内容に参加者は聞き入っていた。
16時からの懇親会は、木村和生氏(S63理工)が司会を務め、常田幸正埼玉県校友会会長と中村義孝本部総務委員長がそれぞれ挨拶を述べられた後、五十川照夫氏(S25経済)の乾杯発声で始まった。懇親会では、混声合唱団メディックスOB・OGや演歌歌手の千葉山貴公氏(H13文)による歌のパフォーマンス、初参加者のスピーチ、ビンゴゲームで大いに盛り上がり交流を深めた。最後に、混声合唱団メディックスOB・OGがリードをして応援歌を斉唱し、仲川将史氏(H18法)のエール交換で閉会した。
なお、本部事務局からは大西克樹校友・父母課員が出席した。