5月2日(金)午後、会報「りつめい」編集部は、この春立命館の第二のふるさと滋賀県の副知事に就任された、廣田義治さん(S42法)を滋賀県庁に取材しました。廣田さんは、昭和37(1962)年に滋賀県庁に就職、財政課に勤務しながら二部法学部(田村ゼミ)をご卒業、秘書、企画調整、財政の各課長を歴任、企画県民部次長、商工観光労働部長を経て総務部長、そしてその一年後に副知事に就任されました。滋賀県愛知川町のご出身。幅広く意見を集める新設の政策調整部長を兼務、気さくでフットワークが良く、自宅では田んぼも耕す副知事です。明るいお人柄ゆえのことでしょう。取材に対し母校立命館のBKCでの積極的な教学展開を心から喜んでいると語って頂きました。詳細は会報をご期待下さい。 | |
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