7月4日(土)18時から、ホテルサンルート徳山において、山口周南地区校友会が総会を開催した。総会は、磯崎省三氏(S52産社)が司会進行をおこない校歌斉唱で始まった。山口県校友会会長清弘和毅氏(S43経済)、野村登氏(S36法)氏、田中勉山口県校友会事務局長代理(S50産社)等の来賓紹介のあと、続いて小野英輔会長(S41理工)が挨拶に立ち、「ここ数年の立命館大学の躍進と高い評価、周南地域における校友の方々の活躍が地域のアピールして地元徳山高校から70名あまりの立命館大学への進学に繋がっている」と、力強い挨拶をなされた。
その後、本学田中稔校友父母・課長が、大学の近況、校友会活動を報告した。懇親会は馬場英典氏(S31経済)の乾杯のご発声で始まった。小西ヨシ子事務局長(S32文)が、今回の開催に際して、地域行事と重なり不参加者が多くなり参加者が30名になったことから、多くの校友が参加しやすい日程への変更を提案されて、次年度は7月の第2土曜日に開催することが決まった。昭和、平成の校友がそれぞれテーブルを交わり様々な分野の話題で盛り上がった。校友同士が温かく交流できる雰囲気があり楽しいひと時が参加者全員に共有され有意義な時間となった。
田中勉氏が、角棒に羽織、袴で校歌、応援歌。石丸錬一氏(S44経営)が寮歌を熱唱する中、岸田利一氏(S34理工)の閉会の挨拶でお開きになった。2次会も、磯崎氏経営の「LIVEBAR OPA」で、ほとんどの校友が引き続き参加して遅くまで旧交を温めた。