7月3日(金)18時30分から、大阪校友会の平成21年度年次大会が大阪市中央区のスイスホテル南海大阪で開催された。約600名の校友が集まり、学園からは長田豊臣理事長、川口清史総長をはじめ、副総長、常務理事、学部長ら約20名の役職者が出席された。参加者全員の校歌斉唱で幕が開け、続いて村上健治大阪校友会会長(S45産社)が現在の厳しい経済情勢や今後の校友大会に関する内容を含めて挨拶した。
その後来賓紹介が行われ、来賓代表として川口総長が祝辞を述べられ、グローバル30に採択されたことや、イエール大学同窓会が来校されること、さらに、学生の様々な活躍状況の紹介等について話された。そして、柴田晃大阪校友会副会長(S50営)から前年度活動報告があり、総会が終了した。
引き続いて行われた懇親会では冒頭、長田理事長が、「校友と共に国際的な大学作りに取り組んでいく必要性」について話され、乾杯のご発声が行われました。
その後、ジャズクラブ「RUSH」と阿波踊り「大阪天水連」の方々による演奏・演舞、会終盤に行われた参加者全員による応援歌合唱により会場は大変な盛り上がりを見せた。最後は糸田川廣志大阪校友会副会長(S47理工)の中締め挨拶にて閉会となった。
なお、校友会本部からは武田敦事務局長・社会連携部次長、村上吉胤校友・父母課課長をはじめ、松本大作、舩尾優一、寺田直子の校友・父母課員3名が参加した。