6月27日(土)15時からキャリアバンクセミナールームで、北海道校友会が初めてとなる「北海道新人歓迎会」を開催し32名が参加した。司会は田原咲世氏(H6院社会)が務めた。冒頭、広長明夫北海道校友会会長(S35理工)が開会挨拶を行った。
会では読売新聞東京本社執行役員・北海道支社長で校友の早川正氏(S50産社)が「サッポロで働くということ」をテーマに、外から見た北海道のヒト・文化・経済情勢について講演し、その後、山崎寿仁氏(S55経済)の乾杯のご発声後、自己紹介や歓談で盛り上がり、参加者は世代を超えた交流を繰り広げていた。
最後は中川均北海道校友会事務局長(S55産社)の挨拶で閉会となり、二次会へと移行した。
なお、校友会本部事務局からは牧野容子、山口起儀の両校友・父母課員が出席した。