学科系組織で最大・最強の規模・結束力を誇る建設会(理工学部建設環境系のOB・OG組織)の京都支部が、11月9日午後6時から、京都タワーホテルで第13回支部総会・懇親会を開催した。 総会は、奥野勘市幹事(S40卒:京都市建設局道路部長)を議長として進められ、2カ年間にわたり会長職を務められた浅賀博会長(S33卒:パシフィックコンサルタンツ㈱調査役)を中心とする役員体制から、下岡吉治新会長(S33卒:株ケイコン株顧問)を中心とする体制へと移行した。なお、事務局長も安田勝美氏(S33卒:㈱エース代表取締役社長)から大重正秋氏(㈱エース)へと移行した。 懇親会には、土木工学科出身の学部長、児島孝之理工学部長ほか建設環境系の諸先生多数、大阪建立会、愛知県衣笠会、奈良衣笠会の代表など多数の来賓が招かれ、また、荒巻禎一京都府理事、桝本頼兼京都市長、野中ひろむ氏他の国会議員、長田豊臣立命館総長、川本八郎立命館理事長、道端進京都校友会長ら多数の祝電が寄せられた。来賓を代表して児島学部長、来年定年退職を迎えられる巻上安爾教授がご挨拶された後、奥田正時顧問のご発声で乾杯し、懇談に入った。 会場には200名を超える参加者が集い、和やかな懇談の後、現役応援団のリードによる校歌・応援歌でお開きとなった。なお、校友会本部事務局からは志垣が参加した。 | |
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