6月20日(土)16時から、長野県伊那市の「JA上伊那本所」で長野県校友会上伊那地区会総会」が開催された。総会には上伊那地区校友、来賓として近隣の諏訪地区校友会から笠原荘平氏(S37文)、長野県校友会から降幡信秀幹事長(S52営)、窪田和隆会計(S52営)が参加した。梅津義雄氏(S48営)の進行で、金丸国男会計(S46営)の開会の辞、大槻四郎会長(S46法)の挨拶で始まった。総会は、辰野恒雄氏(S36文)が議長に選出され平成20年度活動報告・会計報告、平成21年度事業計画等すべての議案が拍手で承認された。総会では校友会活性化に向けて活発な意見交換があった。
長野県校友会は、今まで、総会を隔年開催としてその間は各支部会議を開催してきたが、4月の役員幹事会で「支部」の名称を改めて、北信、東信、中信、南信の4ブロックに区分し各ブロックが「地区会」(北信地区会」「東信地区会」「中信地区会」「飯伊地区会」「上伊奈地区会」「諏訪地区会」(準備中))を立ち上げることにした。今後、各地区会がより活発に地域活動をおこない長野県校友会の活性化に繋げていくことになる。
続いて行われた懇親会では、参加者の自己紹介・挨拶がおこなわれ楽しい時間を共有した。また、「学園のDVD」が流されると、参加者全員が食い入るように見つめ、「広小路の映像、寮の映像に」学生時代を懐かしみお互いの思い出を語り合い校友会としての一体感が感じられた。最後は、長野県校友会の発展を願い「頑張ろう」「オオ!!」の掛け声でお開きとなった。校友・父母課からは田中稔課長が参加した。