6月3日(水)18時から、アンシェルデ・マリアージュにおいて、高槻市役所校友会「槻立会」の平成21年度総会が開かれました。
総会では、平田太幹事長(H8経営)が司会を務めた。冒頭、角谷秀文会長(S49法)が「槻立会は親睦を図る場であり、新人も含め交流を深めよう」と挨拶し、続いて立命館大学の田中稔校友・父母課長がスポーツ健康学部の設置、6月6日(土)校友会幹事会、9月27日(日)「オール立命館校友会大会(名古屋)」の開催など学園と校友会の近況報告を行った。
議事に入り平成20年度事業報告、平成20年度決算報告及び監査報告、平成21年度役員の選出も異議なく承認された。新会長には砂田洋氏(S48産)が選出された。現在槻立会の会員数は77名で、今回は45名の参加がみられた。新人9名の内7名が参加していた。また、毎年おこなわれている旅行会も2008年度は2月に「鹿児島編・指宿の砂風呂と薩摩のうまいもん巡りの旅」として実施され31名の参加があった。
懇親会では、今春4月に新規採用された新人が紹介され、大きな拍手と声援が上がった。会では、職員OBの高槻商工会議所の谷内昭典氏(S39経済)、藤田光男氏(S45法)、吉田定雄氏(S44産)から新入職員までの世代を超えた和やかな懇親交流が行われ、最後は長谷達也新幹事長(H10経済)のリードによる全員の校歌斉唱で終了した。