4月29日(水・祝)に滋賀県長浜市の長浜ドームで行われた「第59回長浜ひょうたんボウル」にて、昨年度日本一に輝いたアメリカンフットボール部パンサーズは関東の伝統校・日本大学フェニックスに42-16で快勝。米倉輝新ヘッドコーチで迎えた2009年度の初戦を飾った。
14時30分にキックオフされたこの試合、スタンドをほぼ埋め尽くす多くのアメフットファンが詰めかける中、前半はパンサーズの攻撃陣が体格で勝る日本大学ディフェンス陣を凌駕。4TDを挙げて28-0とリードした。
後半は、日本大学も意地を見せて一進一退の攻防となり、スタンドもまるで秋の公式戦を思わせる応援風景を繰り広げた。
最終的には42-16で快勝し、米倉ヘッドコーチでの初陣を飾った。
今後パンサーズは、早稲田大学や東海大学を始め関西のチームとオープン戦を重ね、6月7日(日)ライスボウルを戦ったパナソニック電工との最終戦を持って、来たる秋のリーグ戦から始める"連覇への道"へ進むことになる。
校友の皆さんの引き続きのご声援を宜しくお願い致します。
<校友の平林邦康氏(S63理工)の報告にもとづく記事>