4月21日(火)午後2時から越谷市の「手打ちそば たなみ」で、埼玉県校友会の「手打ちそばを楽しむ会」が開かれた。「日本そば打ち名人会」の助教授を務める三浦淳史副会長と、校友でそば職人の豊岡雅範常任幹事が手打ちそばをつくり、常田幸正会長をはじめ、橋本豊英、松岡直昭の両副会長、内野生朗幹事長、小玉秀生前幹事長、上條比呂志副幹事長、橋本宗義監事、山本孟人常任幹事、鐘田浩司幹事、緒方仁東支部長が参加した。
豊岡常任幹事は、埼玉県校友会のメンバーが所属するNPO法人「アクティブ ライフ フォーラム」が、各地で手打ちそば教室などの活動を繰り広げている「日本そば打ち名人会」の協力を得て開催した「そば打ち体験研修会」に参加したのをきっかけに、今年3月から「たなみ」でそばを作っている。この日は北海道産と茨木県産をブレンドしたそば粉で打った「鴨汁そば」を食し、メンバーは満足のひとときを過ごしていた。また、会の終盤には、力士独特の唄「相撲甚句」の唄い手でもある豊岡常任幹事が一曲披露し、会場に美声が広がっていた。
なお、本部事務局からは村上吉胤校友・父母課長と山口起儀同課員が参加した。