4月2日(木)に写真研究会OB会の恒例行事「平成21年春のカメラハイク」は行われ、メンバーの家族を含めた20名が参加した。
今回は和歌山城と紀三井寺の桜の撮影を行い、各地から和歌山城に集合し、天守閣や城壁をバックに満開の桜を狙って撮影した。午後からは、西国観音霊場第二番札所で、木造の立像仏としては日本最大の観音様が安置されている紀三井寺に移動した。
京都では早朝、愛宕山に雪が積もる寒い日だったが、午後は暖かくなり、好天に恵まれた楽しい一日だった。午後4時にJP紀三井寺駅で散会となった。
<以上、立命館大学写真研究会OB会 事務局の谷舖昌一氏(S33理工)のご報告に基づく記事>