4月4日(土)に関西学生野球春季リーグが開幕し、2季連続制覇を目指す立命館大学硬式野球部は、開幕カードの京大に連勝。幸先のよいスタートを切った。
試合に先立ち、4月から「わかさスタジアム京都」と呼称を変更した(旧)西京極球場において開会式が行われ、優勝旗を返還した後、立命館大学の柳田一喜主将(法4回生)が力強く選手宣誓し、シーズンの幕が明けた。
試合開始前から雨模様となった1回戦は京都大学と対戦。左腕エース藤原正典投手(文4回生)が16奪三振・3被安打・1失点で完投し、9-1で快勝した。翌5日の2回戦も投打ががっちりとかみ合い、9-0で圧勝。勝ち点1を獲得した。
次節は、4月11日(土)、12日(日)に皇子山球場で関西大学と対戦する。
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<写真提供:平林邦康氏(S63理工)>