11月16日(金)午後6時から、「米子全日空ホテル」で鳥取県西部校友会が第50回目となる総会・懇親会を開催した(出席者36名)。秦伊知郎会長(S45産社)が開会挨拶を行い、自らの経営者としての苦労話にも触れながら、「鳥取県西部校友会の校友が今後も多数参加されるように努力したい。また、大学時代の思い出話や、様々な情報交換をするなど、大いに懇親を深めよう」と述べられた。続く来賓の挨拶では、本郷真紹副総長が学園近況報告を行い、新たに制定された学園のコミュニケーションマーク「R」の紹介などを行った。また、校友会本部事務局から参加した櫻井稔也校友父母課長補佐が、校友会活動の近況報告として11月4日の「オール立命館デーin東京」の模様を報告した。引き続き、大野木昭夫幹事長(S51理工)を議長に総会を行い、第28回東西8大学対抗野球大会などの活動報告、会計報告を承認し懇親会に移った。宇田川清登氏(S30法)による乾杯のご発声の後は、和やかな懇親となり学生時代、京都を偲ぶ話題で話が弾んだ。最後は全員で学園歌を斉唱、「フレーフレー立命!」の声高らかに懇親会を終了し、二次会へと移った。 | |
|