11月9日(金)午後6時30分から、白兎会館(鳥取市)で鳥取県東部校友会が平成19年度年次総会・懇親会を開催した(参加者45名)。第1部総会は塩川信道幹事(S58産社)の司会で開始。参加者全員で校歌を斉唱した後、物故会員の追悼を行った。開会挨拶は本多達郎会長(S33文)。その中で、今月4日にあった「オール立命館デーin東京」の盛況ぶりと共に意義の大きさ等が報告され、さらに「本日は昔の学生時代の話ができる場として、懇親を深めよう」と挨拶された。続いて学園を代表して来賓の本郷真紹副総長が厳しい情勢下、教職員が一体となって改革を続ける学園の近況や新たなコミュニケーションマーク「R」について報告された。竹内秀徳幹事(S60産業社会)が平成18年度決算報告を行い滞りなく議事を終了。続いて校友会本部事務局から出席した櫻井稔也が、校友会活動報告を行った。第2部懇親会では、司会を竹内秀徳幹事(S60産社)にバトンタッチ。谷口博繁副会長(S48文)の挨拶で開会後、アトラクションのマリンバ演奏が地元の演奏家・本郷良枝さんにより行われた。アンコールにより即興で校歌を演奏された時には、大きな拍手が起こった。乾杯の発声は、山本二郎顧問(S34院工研)。懇親にはいり壇上では、青年会議所の理事長に内定された西垣 豪氏(H4経済)やアイスホッケーの鳥取県国体チーム監督として指導されている完井寿弘氏(H3産社)など、地元で活躍されている若手参加者による近況報告があり、雰囲気が盛り上がる中、恒例企画の大ビンゴゲームがあった。前田一郎副会長(S43経営)が経営される前田商店提供の海産物を目指して笑い声の尽きない懇親となった。時間は瞬く間に過ぎ宴もたけなわの頃、次年度開催の担当学部、法・理工学部(今年度は経済・経営学部)出身の参加者が全員登壇して力強く決意表明。引き続き参加者全員が円陣を組み、寮歌・応援歌を斉唱した。最後は、元会長の津田護顧問(S33院工研)が万歳三唱の音頭をとり、来年の校友会開催を参加者全員で確認、再会を誓い閉会となった。 | |
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