12月13日(木)午後2時から、堂本印象美術館で企画展「印象のかたち」の関係者向け内覧会が行われました。開会時間にはあいにくの雨も上がり、庭園の紅葉が鮮やかに浮かび上がって、美術館の空間そのものが印象の芸術「かたち」であることをあらためて示すなかで、島田康寛副館長(文学部教授)が開会挨拶を行い、山田由希代学芸員が企画の開設を行いました。司会は志垣事務局長。会場には、京都府、京都迎賓館、ご遺族、美術関係の方々、マスコミ関係者など約50名のお客様、また日頃堂本美術館の運営を支えて頂いている「きぬかけ会」の方々が参加されました。 | |
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