10月21日(日)、午後4時から長野県校友会北信支部が、長野駅東口のちゃんこ亭えん楽において、総会・懇親会を開催した(参加者16名)。北信支部は、長野市を中心に周辺の須坂市や「おやき」で有名な小川村などを含む広い地域をカバーしており、在住校友として把握できている校友は約300名。司会進行は、野本大介幹事(S62法)が行い、最初に高木春光支部長(S50経済)が、「周囲には関東の各大学の出身者が多いが、立命館校友の存在をこの北信の地で示すことができるような活動をめざして、本日は懇親を大いに深めよう」と挨拶された。協議事項では、北信支部会則制定、役員選任、今後の活動について承認した。来賓祝辞では、桑原政見会長(S34経済)が、「広い県内に散らばる校友が一堂に会する県総会を開催しているだけよりは、北信・東信・中信・南信の各支部を開催して、より多くのご参加を得ることができると考えて、今年は各支部での開催にこだわった。今年の活動を契機に、来年に予定する県総会に集結してほしい」と、挨拶された。続いて、校友会本部から参加した、事務局・櫻井稔也が学園の近況報告とオール立命館デーin東京について参加を呼びかけた。長野市には、東京まで新幹線が乗り入れており、県の代表として、高木支部長と野本幹事のお二人が参加を予定されている。総会の後は、懇親会に。参加者は、87才の寺島淳さん(S17理工)を筆頭に、紅一点で支部長の娘さんで里帰りされていた吉岡幸子さん(H13文)までと年齢層が広く、また久しぶりに顔を合わされた方々もおられ、お互いに席を移動して交流された。最後に、校歌と応援歌を全員で合唱。「楽しかった」と感想を述べあって、中締めとなった。 | |
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