<立命館大学バレーボール部為山誠司監督報告から>
10月20日、21日に行われた天皇杯近畿ブロックラウンド、我が立命館はC組に属しシードのため21日からの登場となった。C組準決勝では、奈良県代表のクラブチーム「乱侍気」との対戦、序盤から立命館が常に試合の主導権を握り、途中控え選手も全員出場してストレートで勝利した。
・立命館2-0乱侍気(奈良県代表)
C組 決勝戦は、予想に反し大産大の控えチームに準決勝で見事に勝利した市立尼崎高校。我が立命館はこの市立尼崎高校出身の選手が4名もおり戦いにくい相手となったが、最後は地力に勝る立命館が市立尼崎をねじ伏せてゲームセット。
・立命館2-0市立尼崎高校
この結果、天皇杯近畿ブロック代表チームは、
A組 兵庫教員クラブ(クラブ)
B組 きんでん(実業団)
C組 立命館大学(大学)
となった。