10月28日(日)午後5時20分から、名古屋クレストンホテルで愛知県校友会が年次総会・懇親会を開催した。当日は、総会に先立って、長田豊臣総長ご臨席のもと愛知県芸術劇場大ホールで、RITSUMEI SUNDAY TALK & CONCERT(入場無料)という他に類例のない企画を開催、2000名を超える参加で大成功を受けての総会となった(別記事で掲載)。 総会は、土田三次郎愛知県校友会長の開会挨拶の後、長田豊臣総長から「高等教育再編の急速な論議をふまえ、私学立命館は、その先頭に立つ時期を迎えている」とのご挨拶を頂き、岡泰造本部副会長・大阪校友会長からは、「愛知県校友会の活動の拡がりに深く敬意を表する。本部としても、母校の発展に対応して、校友会活動のさらなる改革・発展へ向け全力を傾ける」とのご挨拶を頂戴した。 滞りなく議事を終了した後、蟹江嘉信本部副会長・愛知県校友会顧問のご発声で乾杯し、懇親会に入った。懇親会の中では、愛知県校友会長から立命館交響楽団の代表(杉町宏顧問)に感謝の意味を込めた寄付が贈られた。懇親会には、コンサートに出演した伍芳(ウーファン)さんも参加し、和やかな懇親の輪が拡がった。最後に、校歌・応援歌を全員で大合唱して中締めとなった。なお、本部事務局からは志垣、大場が参加した。 <愛知県校友会の役員体制は、次の通り。> 顧問 :蟹江嘉信、渡辺宣親、綱島彰、 常任相談役:河合博文、皆木進、山本明夫、鷹見進一郎、 相談役 :加藤武弘、石原清忠、武田耕三、江崎武男、山口誉高、 岩崎正之、藤井四郎、社本宮明、小笠原満 名誉会長:三木庸行 会長 :土田三次郎 副会長 :西山徳男、石井清、村田修一、前田貞夫、林幸雄 監事 :金子直彦、内山治朗、寺村正、 事務局 :伊藤享司、池田芳郎、小林禎志、浅野昌子、 梅本由美子、渡辺敬文、石堂大輔、梶浦明子、 山本博巳、山下史守郎、樋口健太郎 約1万人の校友で構成される愛知県校友会は、名古屋西、名古屋東、名古屋南、名古屋北、名古屋中、一宮、春日井、知多、豊田、刈谷、豊橋・岡崎、蒲郡、三重の各地区に分かれ、各地区の常任幹事、幹事・副幹事の方々によって組織活動が進められている。 | |
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