4月27日(土)午後、京都市東山区の京都パークホテルに おいて、立命館スポーツフェローの総会(午後4時開始:後 日詳報)、続いて懇親会(午後6時開始)が盛大に開かれ、 全国から集まった体育会42部のOB・OG、約500名が 相互の親睦と立命館スポーツの躍進、母校と後輩へ対する熱 い支援の思いを重ねあった。 懇親会には長田豊臣総長、柊茂校友会副会長ほか学園・校友 会役職者、応援団OB会、関関同各校の体育会OB会、さら に京都新聞社、京都放送の関係者ら多数の来賓、各部の部長 らが出席。校歌斉唱、鴨脚慶夫会長の開会挨拶に続いて、総 長、校友会副会長、さらに関関同3大学のスポーツ関係者を 代表して北村光雄同志社スポーツユニオン会長からご挨拶を 頂いた。このあと、スポーツフェロー会長功労賞(下記)の 授賞式が行われ、井上学生担当常務理事のご発声で高らかに 乾杯。和やかな懇談を経た後、佐野哲夫氏のリードで応援歌 グレーター立命を大合唱。稲岡宗傳副会長の閉会挨拶で中締 めとなった。 なお、柊校友会副会長は、祝辞のなかで昨年度から日本人学 生に対する校友会奨学金をスポーツなどで顕著な成績を挙げ 現役学生・教職員・校友を励ました学生に支給するよう制度 の改善を行ったことを報告した。 ☆スポーツフェロー会長功労賞☆ <組織運営等に得に顕著な成果・功績> 石田肇(古武道部)、村上隆造(山岳会)、 松下一彦(柔道部)、松田幸治(ソフトテニス部)、 藤木秀雄(バスケットボール部)、市村修(バドミントン部)、 鍋井敏宏(フェンシング部)、古田三太朗(ボート部)、 田中勇(ヨット部) <永年にわたり優秀な選手の育成に顕著な成果・功績> 有波勉(スケート部・監督)、田中稔(相撲部・監督)、 朴眞賢(バドミントン部・特別コーチ) | |
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